このプログラムは、自らのアイデアを生かして社会課題解決のためのビジネスを立ち上げたい学生を対象としています。約7ヶ月間にわたる集中プログラムを通して、社会課題を解決するサービス/プロダクトを形にします。
オフライン
オンライン
流れ | プログラムの概要 | 具体的なコンテンツ | |
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募集・選考(〜7月下旬) |
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オリエンテーション(8月1日) |
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プランニング期間 |
夏期合宿@東京(8月17日~9月15日) |
社会起業のイロハを学ぶ |
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オンライン(9月15日~11月17日) |
ビジネスコンセプトの作成 |
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サービス(β版)開発期間 |
中間発表会@東京(11月18日) |
ビジネスプラン |
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オンライン(11月19日~2月中旬) |
サービス(β版) |
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ピッチ作成期間 |
冬期合宿@東京(2月中旬~2月下旬) |
最終発表会に向けた |
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最終発表会@東京(2月28日) |
流れ | プログラムの概要 具体的なコンテンツ |
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募集・選考(〜7月下旬) |
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オリエンテーション(8月1日) |
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プランニング期間 |
夏期合宿@東京(8月17日~9月15日) |
社会起業のイロハを学ぶ/社会課題の本質に迫るソーシャルコンセプトの作成
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オンライン(9月15日~11月17日) |
ビジネスコンセプトの作成/事業計画書作成
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サービス(β版)開発期間 |
中間発表会@東京(11月18日) |
ビジネスプラン/発表プレゼン
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オンライン(11月19日~2月中旬) |
サービス(β版)/開発・リリース
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ピッチ作成期間 |
冬期合宿@東京(2月中旬~2月下旬) |
最終発表会に向けた/ピッチ作成
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最終発表会@東京(2月28日) |
1ヶ月半の合宿とオンラインプログラムを通して、社会課題を解決する事業モデルを作ります。
ゼロイチの最大の特徴の一つが、1ヶ月半の合宿型プログラム。東京都内のコミュニティハウスで、熱意ある仲間と同じ時間・同じ空間を共有します。夏季合宿中は、ビジネスモデルの作り方を1から学ぶ集中講座や先輩起業家との交流を通して、社会起業の基礎を学びます。また、毎日行う朝会やグループワークなど、お互いの事業内容を共有しながら切磋琢磨しあえる環境があります。
社会問題をダイレクトに解決するビジネスモデルづくりのメソッド『ソーシャルコンセプト*→ビジネスコンセプト→ビジネスプラン』をもとに、社会問題の本質にアプローチするビジネスの作り方と全体像を学びます。
※ソーシャルコンセプト:社会問題の現状と理想、本質的な解決策を描く運営独自のフレームワーク
現役起業家から「起業のイロハ」を学ぶ起業家講座。第一線で活躍する起業家自身が講師として、そのビジネスモデルや事業成長の道のり、成功のキーファクターなどを余すことなく伝えます。
これからの社会を先駆ける起業家に欠かせない「社会観」や「経営哲学」を学ぶ教養講座。先見の明を持ちビジネス界をリードする経営者から、その哲学・実践事例を通して社会リーダーとしてのあるべき姿を学びます。
担当メンターとのオンラインメンタリング。合宿期間中に完成を目指すソーシャルコンセプトに、個別にフィードバックがもらえます。プロからのアドバイスをもとに、本質的な課題解決策を考案します。
起業してから1~3年ほどの先輩起業家をコミュニティハウスに招いて、語り合う夜の集い。事業づくりの悩みについて相談したり、理想の社会について語りあったり、リラックスしながら先輩起業家との強い結びつきを生み出します。
ビジネスの現場を訪問して、社会課題解決とビジネスをどのように両立するかを体感しながら学びます。
合宿中に練り上げたソーシャルコンセプトをもとに、ビジネスアイデアを考えます。メンターとのアイデアの壁打ちを通して、実践的な起業プランの作成を行います。
スタートアップに成功した注目の起業家から「起業のイロハ」を学ぶ起業家講座。第一線で活躍する起業家自身が講師として、そのビジネスモデルや事業成長の道のり、成功のキーファクターなどを余すことなく伝えます。
ビジネスのプロから、商品やサービスが売れる仕組みを実践的に学びます。
戦略・収益見込みなどを説明するための事業計画書。事業をスタートするための実践的な起業プランの作成方法を学びます。
※【社外秘】事業計画書を公開:ボーダレスグループ各社の事業計画書を特別に公開します。ソーシャルビジネスプランづくりの参考見本として活用できます。
担当メンターとのオンラインメンタリング。ビジネスプランに、個別にフィードバックがもらえます。プロからのアドバイスをもとに、あなただけのビジネスプランの完成を目指します。
あなたのアイデアを形に。開発のプロと一緒に、β版の開発を行います。
3ヶ月のプラン二ング期間で練り上げた、事業プランを発表します。メンター陣が審査員を務め、フィードバックや具体的なアイデアを共有します。ここで発表したプランをもとに、いよいよサービス開発に取り組みます。
ゼロイチのもう一つの特徴が、サービス(β版)開発。あなただけのビジネスアイデアを形にしていきます。Webやアプリ、プロダクトの製作にかかる費用は(事務局の承認をもって)補助されます。担当メンターがローンチまで伴走し、精度の高いβ版開発に取り組みます。
Β版開発に入る前に実現したいサービスの簡易版を作り、立てた仮説が実現可能なものか検証します。仮説の検証方法や仮説から外れた際の修正方法は、講義を通して学んでいきます。
運営事務局と連携する開発のプロフェッショナルと共に、β版の開発に取り組みます
担当メンターとのオンラインメンタリング。開発するプロダクトにフィードバックがもらえます。プロからのアドバイスをもとに、より精度の高いサービスのローンチを目指します。
7か月間の集大成。あなたのピッチが社会を変える可能性を秘めています。
東京都内のコミュニティハウスで過ごす、2週間のプログラムです。冬季合宿中は、これまでの成果をまとめる振り返りワーク、事業やビジョンを魅力的に伝えるためのピッチ作りに取り組みます。ピッチのスキルは、クライアントとの交渉や投資家への説明など、様々な場面で必要とされます。あなたの事業をあなたの言葉で伝え、社会に大きなインパクトを与える起業家になることを目指します。
サービスローンチにあたっての成果や改善点を振り返ります。社会にどんなインパクトを与えられたか、取り組みから見えた課題は何かを深掘り、卒業後の事業づくりに生かしていきます。
プレゼン経験豊富な起業家が、限られた時間内に事業の魅力を十分に伝えるためのポイントを伝授します。話の構成や発表する際のマインドセット、立ち居振る舞いなど、相手に伝わりやすい話し方を学びます。
ゼロイチ参加学生や先輩起業家を集め、ピッチのデモ発表会を行います。何度も繰り返しブラッシュアップすることで、心を動かすピッチづくりに取り組みます。
7ヶ月間の集大成として、最終発表会を開催します。投資家や経営者等を審査員として招き、今後の事業継続に繋がるコネクションを構築しつつ、社会にあなたのビジネスプランを投げかけます。あなたのビジョンが、社会を動かす原動力となります。
世界13ヵ国で48の社会課題解決型事業を立ち上げてきたボーダレス・ジャパンの独自メソッドを活かし、社会課題の本質を捉えた事業づくりに取り組めます。
様々な分野で活躍する起業家やビジネスのプロが、専属のメンターとして事業づくりをサポート。2週間に1度ブラッシュアップ会を開催しアイデアを形にするアドバイスを行います。
夏季1ヶ月、冬期2週間、東京都内のコミュニティハウスで合宿を行います。同じ志を持つ仲間と共に、切磋琢磨しながら集中して事業づくりに取り組めます。
サービス(β版)ローンチ費として、事務局が必要と認めた範囲で資金サポートを行います。フィールドワーク費用や、webサービス・アプリの開発費用を補助します。
アイデアを形にし、サービス(β版)をリリースするところまで、バックアップします。開発のプロと共に、プロダクト開発に取り組めます。
プログラム終了後も、先輩起業家との起業相談会や、投資家とのマッチングのサポートを行います。また、ゼロイチ卒業生として、その後も続く仲間づくりができます。
社会課題解決に挑むビジネスのプロが、専属メンターとして、あなたの事業づくりをサポートします。
スパイスファクトリー株式会社
取締役CSO
株式会社ローンディール
最高戦略責任者
株式会社ローランズ
代表取締役
株式会社ドーガン・ベータ
取締役パートナー
株式会社坂ノ途中
代表取締役
KAPOK JAPAN株式会社
CEO
Blue Bottle Coffee Japan 合同会社
代表
株式会社ローカルベンチャーグループ
代表取締役社長
株式会社スマイルバトン
代表取締役社長
BLJ Myanmar Co., Ltd
代表取締役社長
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役社長
株式会社ボーダレス・ジャパン
代表取締役副社長
※アクセラレーションプログラムのエントリーの受付は終了しました。
・解決したい社会課題があり、その手段として起業を目指す強い志を
持っている者
・ともに参加する仲間と切磋琢磨しながら、積極的に学び、成長する
意思を持っている者
次の①~⑤に掲げる要件を、2023年8月1日時点ですべて満たす者を対象とします。
①特段の事情のある場合を除き全てのプログラムに参加できる者(※1)
②18歳以上である者
③大学(院)生・短大生・専門学校生および高等専門学校生である者(※2)
④社会的起業を真剣に検討しており、プログラムを通じて事業の開発に取り組む意思を有する者
⑤(チームで応募する場合は)人数が3名以下であること(※3)
※1:オンラインで実施するプログラム以外は、現地(東京での実施を予定)での参加を必須とする。
※2:③を満たさないが応募を強く希望する場合は、問合せフォームより個別に相談すること。
※3:チームの人数が3名以上であっても応募を強く希望する場合は、問合せフォームより個別に相談すること。
30名(※なお、採用人数は募集の状況等により変動する場合があります。)
以下の項目については、各参加者の自己負担となります。
・プログラムに必要な通信機器の調達に係る費用及び通信料等
・プログラム期間中の食費
・プログラム参加に係る交通費(一部サポート予定)
・その他生活に必要な経費
なお、プログラム期間中、事業創出に向けて必要となる事業開発費は一部サポートを受けることができます。
ただし、事務局により事業活動に必要と認められた場合のみが対象となります。
2023年5月25日(木)から2023年7月2日(日)23時 まで
以下について応募受付期間の間に実施する。
①当サイトのエントリーページよりお名前とメールアドレスを記入し、プレエントリーを実施
②事務局より送付されたエントリーシートに必要事項を記入し、事務局に提出
以下の3段階の選考を行います。なお選考結果については、7月下旬に事務局より個別に通知を行う予定です。
①エントリー書類に基づく選考(2023年7月上旬予定)
②事務局等との面接による選考(2023年7月中旬~下旬予定)
③メンターによる選考 (2023年7月中旬~下旬予定)
社会的起業について真剣に検討を行っており、事業について説得性のあるビジョン・計画を有しているという観点を基本方針とします。審査は「人物」「行動」「計画」の3つの観点から行います。
人物…「求める人材像」で示したような人材であること。
行動…社会課題解決のために具体的な行動を起こしていること。
計画…社会的起業について真剣に検討を行っていることを示すことができること。
①本事業の遂行過程において知り得た、相手方の技術、営業および事業戦略等に関するあらゆる情報を、秘密として扱うものとし、相手方の事前の書面による承諾を得ることなく、これを第三者に開示または漏洩してはならない。ただし、次の各号に定める情報は秘密情報に含まれない。
(ア)開示者から開示を受けた後に、被開示者の責に帰すことができない事由により公知となった情報
(イ)開示者から開示を受ける前に、被開示者が知得していた情報
(ウ)開示者から開示を受ける前に、公知となっていた情報
(エ)被開示者が、開示者から開示を受けた情報によらず独自に入手した情報
(オ)被開示者が、第三者から秘密保持義務を負うことなく正当に入手した情報
(カ)法令、または裁判所の命令により開示することが義務付けられた情報
②運営事務局および参加学生は、秘密情報を本業務の遂行のために必要な範囲を超えて使用し、または複製、複写、改変等してはならない。
③運営事務局および参加学生は、相手方から要求があった場合もしくは本契約が終了した場合、相手方の指示に従い、直ちに秘密情報(複製物を含む)を相手方に返還または破棄、削除等する。
参加学生は、個人情報の取扱いについて次の各号を遵守していただきます。
①本業務の遂行過程で知り得た個人情報はすべて運営事務局に帰属するものとする。
②参加学生は、個人情報の取扱いについて運営事務局の指示に従い、適切な管理を行わなければならない。
③参加学生は、個人情報の収集にあたり、当該者にその目的を説明の上、必ず当該者の同意を得て行う。
④参加学生は、本契約が終了したとき、運営事務局に帰属する一切の個人情報を運営事務局に引渡し、以後これを使用してはならない。
⑤万が一、参加学生の責に帰する事由により、個人情報の漏洩等の問題が発生した場合、参加学生は全責任を負い、速やかに適切な措置をとらなければならない。
本事業の成果に係る知的財産権は、全て参加学生に帰属します。
ただし、株式会社ボーダレス・ジャパンが本事業の開始前から有している知的財産権は、株式会社ボーダレス・ジャパンに留保されるものとします。
プログラム期間中、自然災害等が発生した場合について、特に合宿時には事務局の常駐者による誘導対応を行うなど、対策には万全を期しておりますが、参加者に発生した金銭的損害、損失に対する補填を行うことはできません。
合宿期間中、参加者の体調不良が発生した場合には、事務局により都度適切な対応を行いますが、事務局はその症状・費用にかかる責任を負いません。特に感染症が疑われる場合には、感染拡大予防の観点から、合宿プログラムの途中終了をお願いするとともに、回復後の代替支援措置を講ずるものとします。
原則、本募集要項に記載のとおり進めるものとしますが、運営上の必要に応じて変更の可能性があります。その場合はWebサイト上での告知を行いますので、最新の情報についてはWebサイトをご確認ください。
エントリー受付期間中は、zoomでのオンライン事前説明会を行います。下記のURLより参加登録を行ってください。説明会の参加は必須ではございませんが、出来る限りご参加をお願いします。
https://pro.form-mailer.jp/lp/a8dba3ff287176
・5月30日(火曜日)午後7:00~8:30
・6月1日(木曜日)午後7:00~8:30
・6月7日(水曜日)午後7:00~8:30
・6月12日(月曜日)午後7:00~8:30
・6月23日(金曜日)午後7:00~8:30
・6月27日(火曜日)午後7:00~8:30
※いずれの日程でも参加不可の場合はアーカイブ動画を配布いたします(6/7以降)
はい。①社会起業に必要な要素を盛り込んだカリキュラムとなっていること、②同期と共に切磋琢磨する環境が互いの成長につながるという理由から、全てのプログラムへの参加が応募条件となります。また、合宿・中間発表・卒業発表は現地(東京)での参加が必要です。
基本的には、2023年8月1日時点の年齢が18歳以上である学生の方が対象になります。 学生以外で、強く参加を希望される方は、こちらより個別でご相談いただければと思います。
1チームとして参加いただけるのは、1名から3名までとなっております。もしも4名以上で参加をご希望の場合は、こちらより個別でご相談いただければと思います。
はい。最大3名まで、チームでの参加が可能です。メンバーがいる場合は、エントリーシート提出時にメンバーの申請を行ってください。
※原則選考後のメンバー追加はできません。
※面接はチームリーダーのみご参加ください。
はい。すでに起業されている方もご参加いただけます。ただし、より本質的かつより効果的に社会課題を解決するため、現在取り組まれている事業を一から見直し、必要に応じてビジネスの再構築を行っていただきます。
社会起業家育成プログラムを希望する方は、書類、面接による選考を行います。
こちらのサイトより直接エントリーして下さい。
【締切】7月2日(日)
エントリー後に届くシートに必要事項を記入し、提出して下さい。
エントリー書類をもとに面接選考に進んでいただく方を選出します。
1チームあたり20分程度の個別面接を行います。
メンター自ら伴走したいチームを選出します。(10チーム程度を想定)
中小企業の広報として活躍後、フリーランスの広報として独立し、With Media 代表としてスタートアップ等に対して広報・戦略コンサルティングを提供。2017年、生物資源ベンチャー 株式会社ムスカの広報戦略を支援し、2018年に代表取締役CEOに就任。数々のビジネスコンテストにて最優秀者やSDGs賞を受賞し、経産省J-Startup企業に採択。同社の認知度の向上および、資金調達に貢献後、2020年に退任。2021年、スパイスファクトリー株式会社 取締役CSO(Chief Sustainability Officer)に就任。民間ロケット開発企業の株式会社SPACE WALKER でPR・サステナブル推進の顧問も務める。
2000年にリクルートに入社しリクナビNEXTの開発、販促、商品企画を経験した後、新規事業開発を担当。 2013年にリクルートエージェントの事業モデル変革を行い、1年で100億の売上UPを実現し、リクルートキャリア執行役員 兼 リクナビNEXT編集長に。 2017年から自身がヘビーユーザーである音楽コラボアプリ「nana」を運営するnana musicにCOOとして転職し月に8000万円の赤字だった事業を2年半で黒字化。 現在は企業間レンタル移籍プラットフォームを提供するローンディールのCSOを務めながら、フリーのビジネスデザイナーとしても複数のベンチャーの戦略顧問や大企業の新規事業部門のメンタリングを行う。 2020年には「仕事を辞めずに自分のやりたいことで起業する」ことを支援する一般社団法人Fukusenを立ち上げて代表理事に。著書に『リーンマネジメントの教科書(日経BP)』がある。
花や緑のギフトや空間装飾サービスを通じて、精神等障がいや難病と向き合うスタッフを多数雇用する花屋、ローランズを運営する。心を整えながらチームアップで働く環境を整備し、職場作りの新しい形として注目を集める。職場作りの参考事例をきっかけに多数の企業から障害者雇用についての相談を受ける機会が増える。雇用の仕組みにもチームアップを取り入れられないかと考え、2019年にウィズダイバーシティLLP(組合)を設立。2020年に国家戦略特区と連携し、複数の中小企業が協業して障害者雇用を生み出すプラットフォーム「ウィズダイバーシティプロジェクト」を発足。障害者を共同で雇用する新しい仕組み作りに取り組んでおり、現在10社と共同の雇用を実施し雇用の輪を広げている。
大学2年時に学問としてのベンチャーファイナンスに出会い、そのダイナミズムに惹かれる。在学中の2012年より「金融の地産地消」を実践するドーガンに参画、後に入社。一貫して九州に縁のある起業家への投資業務に従事する。コワーキングスペース「OnRAMP」や、起業相談窓口「福岡市スタートアップカフェ」にも設立時より関与。2017年にドーガンβを共同創業し独立。
「100年先もつづく、農業を」というメッセージを掲げ、農薬や化学肥料不使用で栽培された農産物の販売を行っている。提携農業者の約8割が新規就農者。少量不安定な生産でも品質が高ければ適正な価格で販売できる仕組みを構築することで、環境負荷の小さい農業を実践する農業者の増加を目指す。その他、東南アジアの山間地域で高品質なコーヒーを栽培することで森林保全と山間地での所得確保の両立を目指す「海ノ向こうコーヒー」を展開。
2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、家業である創業77年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。現在の大量生産、大量廃棄を前提としたアパレル業界に疑問を持っていたところ、2018年末、カポックと出会い運命を確信。KAPOK KNOTのブランド構想を始め、2019年10月クラウドファンディングで新規事業を開始。2020年1月には、KAPOK KNOTの運営を軸としたKAPOK JAPAN株式会社を設立し、アトツギとスタートアップ両社の経営に参画中。
東京大学卒業後、三井物産に入社。資源分野での物流/投資業務、経理業務を経験し、米国カリフォルニア大学バークレー校へMBA取得のため留学。留学期間中に米国ブルーボトルコーヒーにて日本事業立ち上げサポートのインターンとして勤務後、2016年5月にブルーボトルコーヒージャパンに入社。事業本部長として製造/物流/店舗開発等を担当し、2018年から韓国/香港の市場開拓及び事業立ち上げも兼任。2020年8月より現職。趣味は登山、クライミングを中心にアウトドア全般。
新聞社勤務を経て、株式会社リクルートコミュニケーションズに入社。人材領域に所属し、企業の採用広報を通じたブランド構築ならびに人事・経営戦略をアドバイスするコンサルティングなどを担当。その後、執行役員・エグゼクティブディレクターとして人材事業全般の機能責任者として経営に従事。熊本地震を機に2018年3月に退職し、九州へUターン。「地方都市の起業量産を通じて、地方経済の向上に貢献する」ことをミッションに、2019年当社設立。
大学卒業後、8年間専門学校・大学の教員をしながら学校広報に携わる。その後ベンチャー企業を経て、株式会社リクルートライフスタイルにて広報PRや企画職に従事。学校と企業に勤めた経験から「先生たちに新しい視点を届け、先生と子ども、両者の人生をより豊かにしたい」という想いが強くなり、2016年9月に『先生の学校』を立ち上げる。2020年3月にボーダレス・ジャパンに参画し、「子どもたちに誇れる社会をつくる」をミッションに掲げる株式会社スマイルバトンを創業。2016年9月から始めた『先生の学校』の事業化に取り組んでいる。
学生時代は、タイとミャンマーの国境にあるカレン族難民キャンプに長期滞在。そこで出会った友人や家族が幸せに暮らせる社会をつくりたいと決意し、最速でミャンマーで事業を開始すべく起業家採用で2016年ボーダレスジャパンに入社。子供服のリユース事業、シリア難民新規事業の立ち上げなどを経て、2017年ミャンマーに移住、農業ワンストップサービスセンターを運営するボーダレスリンクを創業。2021年に同社の代表を引き継ぎ、現在はボーダレスミャンマー代表として、「ミャンマーで社会起業家のためのプラットフォーム」を創り取り組む。
大学2年時に発展途上国で栄養失調に苦しむ子どもの映像を見て、「これぞ自分が人生をかける価値がある」と決意。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。25歳でボーダレス・ジャパンを創業。現在、世界13カ国で48のソーシャルビジネスを展開し、従業員は約1300名、グループ年商は75億円を超える。※総メンターは、個別伴走ではなく全チームを対象に伴走を行います。
大学時代、やる気なくつまらなそうに働くバイト先の人々や、働きたくても働けない人々の存在を目の当たりにし、「世界で一番働きたい会社をつくる」ことを志す。現在は、社会問題の解決と同時に、仲間やその家族の幸せを実現する「いい会社」を増やし、世界へと拡げていくために、経営手法や共同体の仕組みづくりに取り組み、15カ国45のソーシャルビジネスを展開している。丸井グループ サステナビリティアドバイザーメンバー(社会分野)就任(2019年)。環境省事業「アフターコロナ・ウィズコロナ時代のサステナブルな社会の在り方に係る研究会」委員就任(2020年)。※総メンターは、個別伴走ではなく全チームを対象に伴走を行います。